ロサンゼルス発のセレクトショップ”UNION LAとの共同モデル。ベースとなったのは1990年にLOWカットとHIカットが登場した「AIR FORCE 5」、1991年にLOWカットとHIカットが登場した「AIR FORCE 180」、1992年に登場した「AIR JORDAN 7」という3つのモデルからインスピレーション得てデザインされ、それぞれのモデルを称えたトリビュートモデルとして2020年に登場した「JORDAN ZOOM 92」。このモデルに”UNION”のオーナーChris Gibbs氏がバスケットボールとストリートカルチャーをつなぐラインを表現したスペシャルエディションとなっています。
2002年に架空のオールスターバスケットボールチームとして生まれた”ROSWELL RAYGUNS”をオマージュしたデザインを採用。
1982年に登場した「AIR FORCE 1」は、その時その時代のカルチャーとも密接にリンクしバスケットボールシューズという枠を超え長い間ストリートの定番となっています。その「AIR FORCE 1」が市販される前のプロトタイプのソールを踏襲した「AIR FORCE 1 LOW UTILITY」から、NIKE A.C.G.が設立される以前のモデルで1981年に登場したトレッキングシューズ「AIR APPROACH」をオマージュしたモデルが登場。右足のインソールには”82-22″のテキストがプリントされ「AIR FORCE 1」の40周年を祝しています。
2002年に架空のオールスターバスケットボールチームとして生まれた”ROSWELL RAYGUNS”をオマージュしたデザインを採用。刺繍のアクセントに加え、グラフィティにインスパイアされたグラフィックなど、70年代を彷彿とさせるディテールを使用することで時空を超えてやって来た架空のチームにオマージュを捧げています。
“LOUISIANA STATE UNIVERSITY”のバスケットチーム”LSU TIGERS”のチームカラーを彷彿させる1足。