AIR MAX 90 QS “PYTHON 2019”
2003年4月に「AIR TRAINER 1(304275-103)」「AIR MAX 90(305209-103)」の2型で”PYTHON PACK”として展開されたリミテッドモデルのうち「AIR MAX 90」の方だけが待望の復刻。
2003年4月に「AIR TRAINER 1(304275-103)」「AIR MAX 90(305209-103)」の2型で”PYTHON PACK”として展開されたリミテッドモデルのうち「AIR MAX 90」の方だけが待望の復刻。
1989年にオフロードランニングシューズとして登場した「AIR WILD WOOD」。前年に発売された「AIR PEGASUS ACG」の後継モデルで、トレイルランニングシューズの先駆けとしてA.C.G.(ALL CONDITONS GEAR)を代表するモデルです。今作は1989年に発売されたオリジナルバージョンを再現した復刻版。1999年に復刻されましたが、一部カラーを変更してのリリースでした。オリジナルの発売から30周年を記念して遂に完全復刻版の登場です。
1989年にトレーニングランシューズとして発売されたAIR SPAN。翌1990年にAIR SPAN2を発売しこのスタイルはその後発売されることはありませんでした。2010年代に入り特にオランダやフランスといったヨーロッパを中心に、ナイキのこの時期のモデルでイカルス、スカイロン、ベース、アトラスといったソールにファイロンを使い、差し色に蛍光色を使ったモデルがヴィンテージ市場で人気を集め始めました。AIR SPAN 2はその中でも上位の人気を誇ったモデルです。こちらは復刻版で初めて登場したニューカラー。
「AIR FOAMPOSITE ONE」は1997年に「アンファニー”ペニー”ハーダウェイ」モデルとしてヒールに”ペニー”のシグネチャーロゴ”1CENT”が入って売り出されたナイキを代表するバスケットシューズです。1993.4年頃から開発をしていたが技術が追い付かず発売まで数年を要したモデルで、”ペニー”はこの開発チームにプレイヤーとして助言するなど深い関りがあったことからシグネチャーモデルとは別で”ペニー”モデルとして売り出された背景があります。ちなみにデザインを担当したのは「KOBE BRYANT」シリーズのデザインも手掛けている”エリック・エイバー”で、サングラスケースや甲虫類の昆虫などからインスピレーションを受け作り上げていったそうです。現在はバスケットシューズからライフスタイルシューズとなり、さまざまなカラーバリエーションが存在しています。
1998年にロッククライミング用のシューズとして開発された「AIR OKWAHN」をタウンユース向けにアップデートした「OKWAHN 2」が2012年に登場。オリジナルのアッパーデザインを継承しながらミッドカット仕様になり、クッション性に優れたファイロン製のミッドソールを装着した「A.C.G.」モデルから6年ぶりに新色が登場。